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口臭関連情報

歯磨き・うがい・ケア

フロスの使用 フロスを使用する前に(フロスの使用について-1)


糸楊枝(フロス)の使い方を誤っている人が多いです。フロスは、何を取るためのものかをよく考えることです。フロスは食べカスを取るのではなく、歯の隣接面に付着したプラーク(歯垢)を取るものです。また、歯石はフロスで取り除くことは絶対に不可能です。

そして歯石は必ず付着してくるものですから、フロスを使うには事前に歯科医院で歯石除去をしてもらうことが重要です。 歯石のない状態でフロスしないと意味はないですよ。歯石除去は定期的に行う必要があります。 次に、歯垢が最も付着している時に利用することが重要です。→起床直後は、歯垢は最大量に付着している。(歯垢=プラークと歯石の違いはわかりますね。フロスやブラシで取れるのが歯垢です。歯垢=プラークの取り残しがあると、それはやがて石の様に硬くなって歯石となり、絶対にブラシやフロスでは取れなくなり口臭や歯周病の原因となります。)

一方食後すぐは、口の中はほぼ無菌状態だから歯垢はない。したがって、フロスを使う必要はありません。大事なことは、食後はプラークコントロールではなくてpHコントロールが必要ということです。口腔内は、食後すぐは無菌状態ですが、pHが低下しやすく、pHが低下すると虫歯菌が急に活動状態になり、やがては歯垢(プラーク)を作ります。食後は、意味のないブラッシングよりも、いかに早く低下した唾液のpHを元に戻すかが重要です。 だから、欧米人はガムをかんで一杯唾液を出すのです。唾液一杯出すとすぐに中和されるからです。うがいをしたらさらにpHは下がり、しかも唾液もでません。

サル以下の人がフロスを使用する時の注意(フロスの使用について-2)

フロスをしてはいけない人→サル以下の霊長類の人 歯並びに問題のない健康な人の場合、歯と歯が、お互いぴったりとくっついていることはありません。(歯学部の学生レベルの知識)
必ず、歯と歯の間は、隙間が存在します。これは霊長類間隙の名残です。ヒト科(ホモサピエンス)は霊長類に属します。 霊長類の特徴として、歯と歯の間に隙間が存在します。これを霊長類間隙といいます。したがって、サルの仲間は、全部スキッ歯です。人も例外ではなく、子供時代は、サルと同じようにスキッ歯で、見た目にも隙間があります。小さな子供時代は、サルとほぼ同じなのです。成人しても健全な歯並びの場合は、必ず、歯と歯とは、完全に隙間なくぴったりくっついているのではなくて、わずかですが適切な隙間が存在します。
だいたい・・50ミクロン~70ミクロン位が理想的でしょう。 従って、デンタルフロスはこの健康的な隙間に無理なく通るように設計されています。

しかしながら、ほとんどの日本人は、すべての歯並びが完璧な人はなく(特に若い人)、たいていは歯並びが多少悪いのです。だから、この適正な歯の間隔(隙間)がない人が大半です。歯並びが悪い場合は、歯と歯がぴったり隙間なく並んでいます。残念ながら、これは健康な霊長類ではない証拠です。同じ人でも、歯の部分によってまったく隙間のない人がいます。歯並びが少しでも悪い部分は、まったく隙間がありません。

歯並びが悪いと言う現象は、一般の霊長類では考えられないことです。実際にアフリカでも見たことがないです。(かつて、私は獣医師として霊長類の研究をしていましたが・・) 霊長類で唯一、歯と歯が隙間なく並んでいるのは、文明の進んだ食物事情の悪い環境で生息する人類です。これは食生活習慣の悪化による退化現象です。日本人ではこういう状態の人が非常に多いです。サル以下の口の状態の人たちです。 このような人がフロスを使用すると、使用した時に何か物が通過する圧迫感を感じるはずです。これは危険信号です。 それでも、たいていの人は無理やりフロスを通すでしょう。 その瞬間に歯は少しですが圧迫を受け側方から無理な力を受けるために、人為的に揺さぶられていることになります。そうすると歯は簡単に移動していきます。


歯は意外にもちょっとした力で移動します。(従って矯正治療が可能なのです。) 圧迫感を感じるのにフロスを通し続けると、歯をどんどん移動させることになり、歯に大きなダメージを、ボディブローのように与え続けるでしょう。元々、フロスが通りにくい部分は歯並びが悪い部分だから、それをさらに促進するような感じです。 その結果、歯並びはさらに悪くなると考えられます。(歯が移動しやすい方に押されていくから・・また、歯周病は歯に側方から力を加え続けることで、進行する可能性があります。→やばい歯は揺さぶってはいけない・・舌で歯を押す癖のある人ではすぐに歯並びがおかしくなるのはそのせいです。) 従って、もしも、フロスを通すとき、ちょっと圧迫感を感じるならば、その部分は決してフロスをとおしてはいけないです。連用することで、問題が生じると思います。

サル以下の人がフロスを使用してはいけない場合(フロスの使用について-3)

サル以下の人が使用してはいけないタイミング 食後にフロスしている人を良く見かけますが・・その人たちは、いったいフロスで何をとろうとしているのでしょうか? 歯垢なら一番ついている時も起床直後にしないといけないし、食後すぐは細菌学的には一番クリーンな状態です。

仮に歯の隙間に食べかすがあると、非常に危険なことが起こります。
食べかすが押し込まれたのと同じ方向からフロスを通すことになるので、フロスの直下に食べかすがあります。つまり、フロスを通した瞬間に食べカスを歯茎の方に押し込みます。その結果歯茎に傷をつけ、圧迫するでしょう。出血も起こりやすくなります。 しばしば、食べカスを取ろうと悪戦苦闘して、血だらけになっている人がいますが・・歯茎が損傷すると、炎症を引きこす危険があります。
どうしても食べカスを取り除きたい場合は、ピック(日本では爪楊枝)が最適です。ピックは歯垢を取るものではなく、食べカスを取る専用道具で、世界中で使用されます。 ピック(爪楊枝)は、歯の隙間を広げることなく、歯の隙間から取り除くので、歯茎を損傷させることなく、食べかすのみを除去できるので世界中で愛用され、世界中のレストランにも常備されているし、弁当にだってついています。
どうしても、爪楊枝を使用するのが嫌な人は、ブラシに水をつけ、ブラシがすべて爪楊枝と思い、爪楊枝を使う要領(爪楊枝磨き法)で、横磨きせずに縦磨きする要領でそっとやってください。その後軽くうがいして、その後に水を飲めばいいでしょう。(うがいだけだと、唾液を失い口が乾燥するので、少し水を飲めば唾液の分泌が復活して大丈夫です。)
面倒な人は、食後のガムを噛めばたいていの食べかすはなくなります。 私の知り合いのニューヨーカーたちは、カラフルな使い捨てのプラスティック製のピックを使用していたし、イタリアのローマのカフェでは木を適用に切ったピックだったし、イギリスのセレブな紳士淑女の貴族はゴールドでできたピックを持ち歩いているし、日本では世界一使いやすく芸術的に加工された竹の爪楊枝が出回っています。(高級日本料理店の爪楊枝は、まさに、使い捨てにするには、もったいないくらいの芸術品級で、私は何本ももらってかえります。)
ちなみに、ケニアのマサイ族の集落で仕事をしていたことがありますが、マサイ族のピックは、松の葉みたいな草のとげでした。野生のカバは、常に、爪楊枝見たいな、くちばしを持つ鳥を背中に飼っていて(共生している)、食後は口をあけると、その鳥が常に食べカスを取っていました。カバは歯科衛生士を常に背中に乗せている(?)といったところでしょう。また、野生のサルは歯に物が詰まると、木の枝に歯をこすりつけて取っています。

フロスを使っても良いサル以上の口の人・・・フロスの使用について-4

フロスをしても良い人(サル以上の口の人)の使用のタイミング 歯石がついていないで、歯並びが完璧な人はすべての歯にフロスを使用しても良いです。
フロスを通す時に抵抗を感じた場合は、歯を動揺させているから、その部分はやめた方がよいです。無理なくフロスが通る部分は、使用しても良い部分です。 使用のタイミングは、プラークコントロールのタイミングと同じで、就寝前と起床直後の食べかすカスが絶対なくて、歯垢がたくさんあるとき(寝る前は、寝たら口の細菌が増え続けるので、念のためにやっておくといいでしょう。) 多くの人たちは、
寝起きにしないで、食後に無理にフロスを突っ込み、食べカスを押し込み、血だらけになりながら、歯をグラグラさせながらやっている人が大半です。いかにも日本人的光景です。

フロスの誕生した欧米の人は決してそんなことをしないです。もっと、口の健康を大切にしますから・・ 結局歯磨きやっているわりに、歯並びがどんどんおかしくなり、虫歯になりやすくなり歯周病にもなりやすく、口臭もおきやすいのです。そういう状態を、自分でお金と手間をかけてわざわざ作っている人が多いです。 だから、いつまでたっても、歯医者の数と口腔ケアーグッズの消費量は世界一でも、日本は先進諸国では、発展途上国並の高い虫歯率で、現在でも80歳になったときに、5本程度しか歯が残らないのです。 日本人は、まじめだから盲目的にみんながやっているからという理由で、意味も考えずにやり続ける怖い民族です。 きのこといえばみんなで狂ったようにきのこを食い、キシリトールといえば狂ったようにキシリトールを摂取して下痢をする。砂糖はまるで毒物扱い。カテキンといえば、ポリフェノール(たくさんの石炭酸=消毒剤とは知らず)は(茶渋=濃厚カテキン)有毒なのでたくさん飲んではいけないと、ちょっと前までは言われていたのに、最近は狂ったように濃厚なカテキンばかり飲み続ける・・その結果、唾液が出なくなるし便秘気味。消化機能が抑制されてもやせたと喜ぶ。何も考えずに、ブームに乗りやすく、みんながやりだすと、何も考えずに、いてもたってもいられないから民族だから怖いですね。 このような、意味のある口腔衛生指導を受けたことがありますか?テクニックや、回数だけいくら方法を学んでも意味がないです。自分でよく考えないと、健康は維持できないです。

あまり意味のない、歯磨き方法やフロスのやりすぎは、かえって、口の健康には良くないと思います。 フロスや歯ブラシは、とても重要ですが、意味のあるケア方法と正しい使用方法で行わないと、かえって、歯を悪くするのです。上手に使ってこそ有効なのです。 でも私の患者には決してそんな口腔内ケアは指導していません。開業当初から、一般の患者の口腔衛生指導では、自分で口腔生理機能や微生物学の知識を持ち、常に手軽に有効にできる方法を、考えてもらうようにしているから、どんな時にも、自分で考えてできるようになっていかれます。これが予防ということで、サルにはできないことです。 皆さんも、医学的な理解を深めて、意味ある口腔内ケアをやらないと、80歳になったときに5本しか歯がないサル以下の状態になるし、歯医者ばかりに通院する羽目になります。意味のない口腔内ケアは、労力と金が無駄。 何のために?なぜ?どうして行うかをよく理解して行わない限り、すべては意味のないことです。

あなた達は、歯医者と歯磨き会社にとって都合の良い、ロボットではないはずです。サル以上の頭脳があるはずだから・・・ 知識のある人は、必要最小限で、最も効率よく、自分自身で口腔衛生をベストに保てるのです。 よく意味を考えて、道具で口腔内ケアーをするのではなくて、頭を良く使ってケアーすれば、労力も金もかけずにベストな口腔内状態を保てて、息もきれいになるのです。 人類は道具を使用することで、サル以上に進化したけど、現在は道具に使われていないだろうか?道具に使われだしたら、サル以下に退化してしまいます。

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