インターネット上の著作権
「ほんだ歯科」としての対応


インターネット上の、著作権が問題となりつつあります。
MP3などの音楽分野では、既に、社会問題化し、対応がなされています。私の知っているMP3関係サイトも、ほとんど閉鎖されて来ています。
ほんだ歯科でも、この問題に関し、インターネット上のルールを遵守し、良識ある対応をしてきたつもりです。

ほんだ歯科では、さまざま歯科関連情報を提供していますが、引用文献については、社会通念に照らし合わせて、必要に応じ掲載許可を申請し、転載するようにしてきました。

新聞報道については、各社対応が、統一せず、「著作権制限条項」における広い意味での引用と解釈し、その出典と、掲載年月日を掲載してきました。
(許可申請不要で、既成発表分について非商業目的で、引用する場合は、引用元表示を義務づけるだけでよい所もあれば、書類による確認が必要な所もあり、各社対応は様々で、今の所不統一です)

ただ、今後の、インターネット上の適正な運用のあり方に関し、「引用」条項について、報道機関の、著作権問題担当者に問い合わせた結果、一部の報道機関から、「厳密な意味での、引用には、引用者のコメントなり、その記事に対する論評が必要である事」が分かりましたので、今後の記事などに関しては、そのように対応していきます。

政府官庁および、都道府県の発表する官報的な内容については、公益性と国民として知る権利の立場から、内容に変更を加えず、資料として報道掲載します。

既に、発表してある内容につきましては、差し支えのある場合、削除、内容変更などいたしますので、WEBMATERあてに、ご連絡ください。

また、ほんだ歯科の中のコンテンツのついて、一部医療法人ほんだ歯科に著作権のある物が含まれます。引用の場合は、ほんだ歯科にリンク頂ければ問題は、ありません。(連絡不要)連絡頂ければ、内容により、相互リンクいたします。
リンクの無い場合は、WEBMASTERあてに、ご連絡頂ければ幸いです。

1999年02月01日
本田俊一
WEBMASTER@HONDA.OR.JP



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