マニュアル

完全なる歯石を取ってくれるまともな歯医者の選択基準
(保険適用)
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保険でも真剣にあなたの歯を、残していこうと考えておられる歯医者

1.まともな歯科衛生士が複数いること

善意を装う悪質な歯科医院を見破る!!


もちろんドクターに直接歯垢なり、歯石を取ってもらってもいいです。

しかし、来院される方の90パーセントは、歯石が付着されていて、多かれ少なかれ、歯周炎があります。
こういう状態では、歯磨き効果は低く、いずれ、その人の抵抗力(老化やストレス)の低下により、歯周病に移行していきま す。

緊急(痛いとか、腫れているとか)時を除き、歯石を取った後、プラーク(歯垢)コントロールをしながら、虫歯治療なり、補綴(被せなど)の治療を行なうのが原則です、(大学でも、基本的事項として教育されます。)

しかしながら、これがほとんど行われていないのが実態です。

だから、何回も悪くなります。患者は、いつも疑問を持ちます。「この入れてもらった歯は、どのくらい持つのだろうか?」

口腔衛生状態が悪くて、どうして質の高い治療や、予防が可能でしょうか?

基礎工事を手抜きする大工は、最低の大工です。医者でもない、大工でもない歯医者?

この前提に立つと、歯科衛生士がいない歯医者というのは、この原則を軽視している可能性が大きいです。
よっぽど暇でない限り、ドクターが、治療もし、歯周管理や予防まで、手が回りません。
そのために、専門職としての歯科衛生士が存在します。

ただし、こういう場合は、注意してください。これも多いパターンで、れっきとした、不正行為です。

一人しか歯科衛生士をおかず、たくさんの、無資格の助手を置いていて、助手が歯石除去していたり、歯磨き指導しているケース。

歯科衛生士に歯石や、予防処置、指導を受けると。あなたは、特別料金=衛生士加算(専門職である歯科衛生士に対して)が付加されます。この料金は、不適切な歯科医にとっては、おいしいのです。給料の高い衛生士を一人だけやとい、給料の安い無資格のアルバイトの助手に、歯石除去の真似事をさせ。この衛生士加算をちゃっかり頂く。という手口です。
ご注意ください。

見破り方=歯科医院内にスタッフの掲示がない場合。ネームプレートに、名前と職種が書いてあるかどうかチェックしてください。看護服を着ているからといって、必ずしも歯科衛生士とは、限りません。あなただって、それなりの制服を着れば、衛生士に見えますよ。(男の人は、そうでもないか)
制服のマジックに引っかからないように。

分からない時=歯石を取られる場合、その人に聞いてください。(先生に聞きづらい場合)「衛生士さんですか?」と...
しどろもどろなら、拒否してください。
人が取る歯石は、場合によって、ばぐきに傷をつけ、化膿する恐れがあります。その上に、不正な金まで、取られます。
この場合は、法律では、治療行為と言わず、傷害行為と言います。

 


2.不正診療を見破れ!!ずばり 見破り方を教えます。

保険でも、ちゃとした、歯石除去は可能!


よく「歯石は、保険で取ってもらえますか?」というメールを頂戴します。
歯石除去は保険適応です。(歯周炎になっていなかったら別ですが...そんな人は、歯石もないわけで。)

何も言わないのに、「歯石取っときますね?」と言われて、かってに、がんがんやられて、痛い目にあったことないですか?怪しいですよ。

上でも、述べたように、歯石除去は、無資格者に、適当に、短時間で、格好だけでもさせる分には、とてもおいしいです。(あぶく銭を稼げるドル箱、打ち出の小槌)

何もせんでも、ドクターは、安いバイト代で、たんまり、お金儲けできます。(数をこなせばおいしいです。)

よく覚えておいてください。現在の保険制度下で、まともに歯石除去をする場合の法的、医学的手順を書きます。

基本的に歯周治療(広い意味での歯石除去と考えてください)は、検査に始まり、検査で終わる
したがって、歯石を取る場合に、歯科医師なり、歯科衛生士が検査を行ないます。(はぐきの歯周炎の進行程度をチェックします)もちろん、料金を徴収しないで、おまけ的に、下準備として行われる軽いスケーリングはこの限りでは、ありません。

この検査結果に基づいて、歯石除去(はぐきの上にあるもの、中にあるもの、根っこにくっついている歯石と分かれます)や、さらに進んだ、高度な歯周外科(ドクターが行なう)を行ないます。歯石除去や、外科終了後には、必ず、再検査して、その効果を見ます。これを治癒するまで、あるいは、ベストな状態(病状安定)になるまで、繰り返していきます。終了すれば、継続管理してもらえます。(保険で)
継続管理になれば、いい状態を維持するために、検査無しで、スケーリングになります。指導も受けられます。(ときどき、経過を見るために検査することもあります)

したがって、検査無しで、歯石を取られ料金を徴収されたら、それは、明らかな不正行為といえます。あなたは、してもいない検査料も取られているはずです。これは、手間もかかるんで、結構高いですよ。
カルテや、レセプトを見せてもらうなり、料金の根拠の確認を行なってください。

歯石を取ってもらって、通常1週間以上空けて再検査により評価します。

この検査結果を、患者さんに見せて説明するのが普通です。きちっとしていても、説明のない場合もありますが。

もし、検査無しで、歯石を取られたらとしたら、あなたは、点数稼ぎの犠牲者で、素人に、ほとんど有害な歯石除去的行為(傷害行為)をされた上に、余分な金を払ったことになります。どぶに金を捨てるようなものです。

これは、発覚しにくい巧妙な不正手口です。あなたの通っている歯医者は、大丈夫ですか?

患者の、専門的知識がないことと、一人でも、歯科衛生士を雇っているとで、発覚しそうになっても、何とかごまかせるのです。

もちろん手入れが有りそうなやばい場合には、検査結果は、捏造します。

この、監督機関による、手入れは、決して、突然ではなく、だいぶ前に、予告されるので、十分対応できます。出来レースです。

通常衛生士は、患者ごとに、業務記録を作ることも義務づけられています。

こういう不正が、疑われた場合、「歯石を取る前の基本検査結果を見せてください」と言ってください。
すぐに出てこない場合、あなたは、その料金を払う必要はありません。なぜなら、保険診療では、歯石を取って金を払う法的根拠も医学的根拠もないからです。検査無しで、歯石は、取れません。


したがって、一生懸命やってくれる有能な歯科医師なり歯科衛生士が、初期の歯石(はぐきの上にある、見えている歯石)を取る場合、大変時間と手間がかかります。
チェアーもまわらなくなり、診療に差し支えることがあるために、積極的に良心的にすると、経済効率は、悪くなります。さすがに、歯科医が行なう治療に比べて、衛生士業務の点数は、低いからです。


このような不正の疑いのある場合は、勇気を持って、告発してください。先生に世話になっているから、言いにくい。とか、やさしいから言いにくいと言う気持ちが、日本の歯科医療をだめにしていきます。
それは、甘い言葉で、善良な市民をだます。ペテン師と同じです。

真面目に、きちっとしておられる先生方が、報われなくなります。まじめで、一生懸命されている先生方も必ず、あなたの周りにおられます。

質の悪い歯医者がはびこっていきますと、質の悪い保険制度が改善されるどころか、どんどん悪くなります。
悪貨は、良貨を駆逐します。


以上を参考に、歯磨きを有効にするために歯石を取ってもらう歯医者を探してください。


おまけ情報(為になる話と不可思議な話)

初期の歯石(はぐきの上の歯石)は、一気に取ってもらう!

下の注意書きもしっかり見て下さいね。!!
(所変われば品変わる!)



普通、歯石を取る場合、歯の部分を3分割します。(3ブロック)
前歯部分と、奥歯部分です。
上下で、6ブロックになります。
1ブロック単位に歯石を取るのですが、1ブロックずつやると高くなります。

わかりますね。

つまり、一気に6ブロックすると。1ブロックは高いけど、後の5ブロックは、安くなります。
初期の、はぐきの上に見える歯石(歯肉縁上歯石)は、一気にやらないといけません。料金的にも、医学的にも。

1ブロックずつしてたら、全部終わる頃、はじめにやったとこには、また付いてきます。何にもなりません。再診料も6倍かかります。日数も6倍です。歯医者は、儲かりますが。患者はメリットがありません。


なるべく、初期の歯茎の上の歯石は上下6ブロック一気に取ってもらうようにしましょう。

ただし、さらに進んだ2段階めの歯石(はぐきの中の歯石や、根っこにへばりついた、歯石)を取ってもらう時は、一気にやっては、いけません
第一、そんなに早くできません。それに、痛いし、炎症を助長することもあります。ちょっとづつやってもらってください。

-非常に不合理な話。-

理屈では、上のこれは正論だけれど
地域によっては、これがそうもいかないところがある。

例えば。埼玉県や神奈川県など(他の県でもあるかもしれない)
各都道府県の保険診療の監督指導を行っている指導官の
考え方次第では、歯医者さんが善良な医療をしようとしても
できないことがあります。これは、指導官の考え1つでどうにでもなる。

これらの地域では、お上の指導で、
6ブロック一度にやってはいけないという方針を余儀なくさせられている。

結局、患者は、ミスミス高い金を払わされ、治療回数も増える。
医療費削減にならず、患者負担は増大し
かつ、治療効率も悪くなる気がするのだが・・・

参考までに、これらの地域では
初診 P基管、歯周基本検査1
再診 上顎3/3スケーリング
再診 下顎3/3スケーリング
再診 歯周基本検査2
最低4回の来院でないとだめなのです。
 
いずれにしても、スケーリングの対応が
各県バラバラと言うのも制度上おかしいけど。
また、歯科医療の質に置いて
ばらつく可能性がある。


でも、指導的立場の人は、なぜそうした方が良いのか
納得できる医学的な説明をすべきような気がする。


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