明日うかがいます(2000年7月5日)

歯科恐怖症克服への道-15-

ほんだ歯科 御内
ほんだ先生 様。

先日はお忙しい中メールをいただきましてありがとうございました。
ブリッジも快調、ただでさえ胃腸が弱るこの時期に、おかげさまでしっかりとモノを噛んで食べられます。
(・・・でも冷蔵庫には雪印の低脂肪牛乳が・・・・。何ともないんですけど・・・。)

実は今日で、大阪に転入してきてまる1年たちました。
実家と東京しか知らないわたしが、関西になんて馴染めるはずがないと、去年の今ごろは大阪へ向かう東名高速のなかで泣いていました。
東京にいた頃は、ひどくなった虫歯を抱えて危機感を募らせながらも結局17年も歯医者さんのドアを叩く勇気が出ないままで、あまつさえ大阪なんかに行って勇気を振り絞ったところで「なんでこんなんなるまでほっといたんやこのボケアホカス」とか言われるんだろう、もう虫歯のせいで顔がゆがんだりしちゃったら死んだほうがいいいかな、なんて考えもしました。実際。

口臭に悩む方々が、自殺したいなんて思うのはこれに近いでしょうか。(いやもっと深刻かも)

私が本格的にインターネットを使い始めたのも大阪でだったし、そこで偶然見つけたほんだ歯科のHPに惹かれて、しかも通える東大阪市で・・・・。そしてあれから1年後の私は、いまこんなに永かった憂鬱から解放されています。

大阪に来なければ、きっと未だに「どうしよう・・・・このムシ歯・・・・。」と鬱うつしていたはずです。誰にも相談できず、相談したところで帰ってくる答えは「はやいとこ歯医者行きなさい」という台詞だけでしょうし。

1年過ごして、いちばん嬉しい出来事は「歯医者さんに通えるようになったこと」。小学生みたいですね。
歯科恐怖症の人たちは、結局は予防接種を怖がるような臆病な小学生に似ていて、どんな先生に出逢えるかにかかっているような気がします。怖さや痛みを、笑わず理解して、和らげてくださる先生に。

明日の5時にうかがいます。
よろしくお願いいたします。