ミイラの歯よりも・・・(2000年3月16日)

歯科恐怖症克服への道-5-

ほんだ先生へ。

本日はありがとうございました。

何度励まされても、ついつい体がカタクなってしまう私です。
・・・ほんと、申し訳ないです・・・・。

先生を、信頼申し上げていないわけではないのです。
むしろ、すっかり頼り切っております。

今ではもうそんなに治療は怖くありません。
長瀬の駅からほんだ歯科へ向かうとき、前々回くらいまではかなり心臓ばくばくしてましたが、今日は「帰りに100円ショップで乾電池買って帰ろう・・・」と思うくらい裕もありました。(忘れましたが。)

では、なぜか・・・?
やはり、過去の苦い思い出が一瞬よぎるんでしょうか。

歯医者さんは「痛い」といってはいけないところ。ひたすら我慢をするところ。
そういうものだと思い込んで10ン年間恐怖におののいてきた私は、先生が「痛くないか?」と聞いてくださるたびに、ひたすら心の中でごめんなさいごめんなさい、こんな弱虫でごめんなさい・・・と繰り返しています。

おそらく、きちんと麻酔をしていただいているのだから、痛み自体は我慢できないはずはないんです。ただ、一瞬の「チッ」という感覚に、思わずびっくりしてしまうんだと思います。
こどもがテーブルにあたまをぶつけて、痛くはないのにびっくりして泣いてしまうようなもの?
・・・・いい年こいて、何を言ってるのでしょうか。私は。

それにしても、ソーゼツな奥歯の残骸でした・・・。あんなになるんですね、人間の歯って。
大英博物館で見たミイラの歯だって、もっとちゃんとしていたのに・・・。
先生に取っていただけて、よかったです。

本日発売の『DIME』の記事、拝見いたしました。職場で、この先生に診ていただいてるのよ、と、思わず自慢してしまいました。
・・・でも、これでまた、ほんだ歯科さん、さらに混みますね・・・。

お疲れのところ、つたない私的見解で失礼致しました。次は23日に参ります。
糸を抜いていただくんですよね。これも初体験です。

ありがとうございました!
今後とも宜しくお願い致します。