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口臭関連情報

口臭とその治療にまつわるトピック

自宅でできる確実な官能検査方法について

ほんだ歯科などで行う、診断のための方法は、さらに幾通りかの方法で、口臭を直説鼻でで確認し、問題となる臭気が、口の中で発生しているのか、はく息に問題があるのか、その両方なのかについて、機械的検査とは別に官能的な試験をします。実際に診療で行っている方法はいく通りも行いますが、複雑なので、一般の人は、簡便な方法で会話時の口臭について以下の方法で行い記録をとると良いでしょう。記録をとっておけば、再評価する時の資料に使えるでしょう。

(方法)
ハーと息を吐き、定規で垂直な位置から、鼻で臭ってもらい次の3つの点について記録をとってください。 臭気の種類、臭気を感じた距離、臭気のレベルについて判定します。

臭気の種類の判定: その人が感じたままのにおいの種類で良いです。だんな感じの臭いかを判別します。(例:生臭い感じ、すっぱい感じ、おならのような感じ、等)

臭気の強さの判定:
次の4段階でにおいの強さを判定する。

0:臭気として全く感じない。部屋の臭気と区別がつかないレベル。
1:臭いの特定はできない、部屋の臭気とは違う臭気であることだけは分かるが臭気の種類が具体的に表現できないレベル。
2:わずかに、臭いの種類が判別できる。注意深く臭いを嗅いでみると、かろうじて臭いの種類が表現できるレベル。
3:はっきりと明瞭に、臭いの判別がわかるレベル。
4:3以上のレベル

この方法では、口臭を評価している人が一定の場合は、ほぼ、安定した評価を得ることができるし、自分の口臭がが他人にどの程度に感じられているかが具体的にわかります。


これらの記録を綿密に記録しておくことで、自分で取り組む場合の、再評価としても使えます。 ただし、家族に協力をしてくれる人が必要です。
また、判定してくれる人は同一人物にする必要があります。

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